先週、先々週と沢山歩いてキレイな桜を眺め、心身ともにリフレッシュさせて頂いてとても楽しかったことを日記につづりたいのですが、ちょっと時間が足りないようです(^^ゞ
その前に、コレだけは書いておかないと自分の中で少しも収まらないので、何が話したいのかは纏まらないけれど書いておきます。

先週、会社の方が亡くなりました。まだ40前半でバリバリと働いていらっしゃる方で、そんなことが起きるなんて想像すらしたことがなかったから、未だに信じらないです。

数日前から心臓が痛いとおしゃっていたことに気をかけていなかったこと、
その日のその時間帯のそのフロアに人がおらず発見が遅れてしまったこと、
大切な告別式なのに、私は仕事を選択せざるをえず、お手伝いも参加も出来きなかったこと。
などなど、私自身や社内全体の色んな思いが自分の中で交錯し、悲しくて悔しくて複雑で、なんとも言いようがありません。
私が長期出張中、臨時帰社したときに「お帰り〜」って元気よく声を掛けていただくことで救われた、あのときの気持ちは忘れられません。
心からご冥福をお祈りします。

また、今回の件、先日の兄の件で、いつ、誰が、命に関わる病を負うのかなんて、本当に分からないんだなと強烈に実感しました。
兄は33歳、その方は40歳前半。兄は幸いにも再来週には退院ですが発見が遅ければ命がなかったでしょうし・・・、とにかく若すぎます。
若さゆえどこか他人事であった健康についてもっと真剣に考えないといけないですね。そして、刹那的と言うわけではなく、将来も大切だけど、今を楽しく充実して生きることも忘れないようにしないと。

そして、最後に自分と仕事の距離も。

気分だけは

2004年3月25日 お仕事
何とか落ち着きました。
や、仕事も若干落ち着いたのかなあ〜?ぐちゃぐちゃだったのが整理されただけって気もしないでもないけれど。ま、それだけでも気分がましなので良かったとするかの。

ということで、うふふふ〜。京都にはご一緒できそうです。桜はまだかもしれなけれど楽しみ♪
土曜はお仕事がはずせないので残念ですが、また、楽しい報告を聞かせてください〜。

そう、休日出勤はいい加減やめたいってば、ねえ。
でもその次の週の土曜日も仕事なんだな〜。個人的には桜の時期の休日は避けたいんだけど(笑)、顧客業務に影響が出ちゃうから平日は無理だし、かといってその次の土曜日だと遅すぎるし・・・。くうう(><)
某所の桜がいい頃合だと思うとちょっと悔しいかも。

ところで、仕事と言えば、再びぷち島流しのお話がちら〜っと。
ええ、前回のお仕事の続きですわ。
そちらの事情はすご〜く分かりますが、私はこっちでいっぱいいっぱいなので、そんなときに1月も空けられません、と丁重にお断りしておいたわ。だれが行くか、うん!

にしても、これがそちらの事情なんだけど、すごいわ、厚生省ってば。もともとアレじゃあ国や市の負担分がすごいことになるなあって思ってたら、案の定、数百億の赤字を出して、制度開始1年にして制度改正だもんね。
最初っからそうしとけばいいのに、って内容もちらほらと・・・。素人に突っ込まれる制度ってどうよ?
それよりも、制度改正は多かれ少なかれあるとは思ってたけど、あの改正量を3月に発表しといて、4月から開始ってそれはないんじゃないの?
各ベンダーにもお知らせください、ってさらって書いてるけど・・・。そんな簡単に出来るかっての〜(><)

と、いいたいことは山ほどあれども、私はタッチしたくないので(言えばじゃあ手伝ってって言われちゃう)大人しくしてましょう。他人事他人事〜(^^ゞ

疲労困憊

2004年2月26日 お仕事
妊婦さんからバトンタッチされた仕事のおかげであっぷあっぷ・・・。業務が沢山あって覚えきれない上に、システム自体が火種だらけ罠だらけ。そのくせ担当顧客が増えていく・・・。「一人で全部できるだろ」って?できねーよ!
そもそもね〜、お役所さんだって、業務ごとに担当者がついてんだよ?それを一人のSEがろくな引継ぎもなく(←コレは逃げ回っていた私も悪いんだけど)いきなり全部カバーできるようになるわけないぢゃん!いくつ業務があると思ってんのよ〜(><)おかげで毎日毎日、ぶっとい法令集やら事務手引きやらとにらめっこだわよ!コレがまた、分かりにくいんだからっ。
自慢じゃないけど、私、要領悪いんだってば〜!(←ダメぢゃん)

はあああああ、とりあえず、こんな感じで仕事のことを考えると沸点に達しちゃうから考えたくないんだけど、休憩してても飲んでても家に帰っても歩いていても仕事の事ばっかり考えてしまうから、結局始終沸騰しっぱなしで。・・・・・・疲れちゃった。

美味しいお茶に、マッサージか針。行きたいな〜。週末あたり時間取れないかな〜。

産休

2004年2月21日 お仕事
ないのですか、それはまた・・・、なんと申しましょうか・・・。

ウチの会社は、比較的男女差別が少ない方かな(無論全くないわけじゃないけれど)。
その分、男女の別なくアホみたいに働かせてくれますけど(^^ゞ

で、結婚して出産して、でもバリバリ働いている人もいます。

詳しい制度は覚えてないけれど、皆さん、大体出産前1月ぐらいから産休に入り、大体1年間程休職されていると思う。
復帰後は、朝早めに出勤して5時には退社する、育児短時間勤務を選択していらっしゃる方もいます。
こうしてみると、割と恵まれた環境にあるのかな、ウチの会社は。
一応組合が頑張っているので、労働環境が改善されているのかも。
また、技術やという業種と、ウチの会社は自治体相手がメインということから、技術や業務知識の蓄積があるとブランクも比較的埋めやすいのかもしれないし。
もちろん、当人方の努力の上に成り立ってますけど。

でも現実は色々とあるのですよね。
休職して戻ってくる女性を、「仕事をなめてる、甘い」、快く思っていない男性もいますし、戻ってくる職場がなくなる人もいます。
また定時退社も、当人も心苦しいし、「この忙しいときに帰るか?大事な仕事を任せられないと」中傷される場合も。
(職場では口には出さないけど、酒の席などではこうした本音が出てくるもので)
実際のところ、どんなに仕事が出来る人でも、制限が出てくるのは避けられなんですよね・・・。やっぱり子供のいらっしゃる管理職の女性はいない気がするもの。

あと、大変な仕事ではあるし、結婚、出産を気にこの仕事から解放されて楽になりたい、と思う人も多いのも事実。
私も子供は欲しいし、何らしかの仕事はずっとしたいけれど、出産後に今と同じだけの仕事をこなせって言われたら、ちょっと勘弁して欲しいもの〜。

れど、驚きなのは、大阪支社には出産後もバリバリと働いている人が多いコト!
確かに制限や苦労はあるけれど、出来る範囲の中で頑張っておられます。共働きかつ2児の母で、バリバリ現役SEの方も数名いらっしゃるし。
以前、仕事を続ける理由を尋ねたところ、「飽きちゃう」とのシンプルな答えが帰ってきました。
独身・結婚を経てずっと仕事をしてきた人間としては、実際ずっと家にいて育児と家事だけの生活は息が詰まるそうです。

「仕事をしているときは家事だけの生活に憧れるけれど、新鮮なのは半年ね」との言葉に何となく納得〜、と思っていると。
「大丈夫、ユキエちゃんも専業主婦は無理だから」と断言されてしまった。やっぱり・・・?(^^ゞ

決して今の会社の環境がすごく悪いわけでも、恵まれているわけでもないと思うけれど、こうやってタフに生きていらっしゃる女性陣にはちょっと憧れちゃいます♪
頑張るぞ〜(←ヤケ)。
と思ったら、いきなり目にゴミが入って、痛くて目は開けられないわ、涙はあふれるわ、マスカラがおちてパンダちゃんになるわ、最悪な出だしだった。しょぼん。

仕事も、設計&PGを少しでも進めたかったんだけど・・・。そもそもこの業務はどうあるべきなの?データの出来方はコレで正しいの?なんて色々調べていると、全然進まなかったなあ。
それにしても、東京の作るものって、本当に法令やら事務手引きやらちゃんと見たの?って思わずにいられない。信用がならん。

そんな感じで、仕事ではストレスが溜まる一方なので、明日は息抜記するつもり〜。
トプカプ宮殿の至宝、私もずっと見たかったので明日こそ、友達と行く予定なのだ♪もうすぐ終わっちゃうしね。
あと、神戸のエジプト展も行かなくちゃ〜。

さて、帰りにバゲットとワインも買って帰えろうっと♪
Mさま、なんとこんな辺鄙な会社のそばに、ポールボキューズできたのです〜。10時まで開いているし、意外に穴場なのでした。じゅる♪

なんなのさ

2004年2月1日 お仕事
まさに、そんな感じの週末でした。

どうして?何で?いまごろ?
私が何したっていうの?私にどうしろっていうのよ〜?
って叫びたい気分だなと。

忠告はしてたけど、だからって自ら率先してババをひくのも嫌だし。皆して逃げてたんだけど(^^ゞだって絶対に絶対にやりたくなかったんだもん〜。
目に見えてたもんな〜。

結局ほったらかしかよ。MY上司め。ちっ。どーなっても知らないからっ!

って、もちろん、お仕事の話です。
こんな感じで土日をぐるぐるしてたら、選挙の事をすっかり忘れていました。
ううう、大阪府民失格。

そんな訳で、日記が新しくなった模様ですが、いじっている余裕はありません。
そのうちにでも。

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