いのち

2005年4月27日 日常
第一報を知ったときはこんな大惨事であるとは思いもしなかったけれど・・・、後にニュースを見たときにはあまりのことにショックだった。
沢山の人が亡くなったことも、おもちゃのようにひしゃげた車体にも、本当に何ていったらいいのか言葉が見つからない・・・。
残された方々が早く家族のもどり、この事故の原因があらゆる角度から解明されますように。

そんなニュースを見ては涙ぐんでいるところへ、3番目の兄から一通のメールが届ききました。
「本日、無事長男誕生。 今度顔みに戻っといで」

なんて対照的な出来事でしょう、と不思議な気持ちになったけれど・・・。
命ってやっぱりこうやって大切に生まれてくるものなんですよね。

お父さんもお母さんも、じいちゃんもばあちゃんも、ちょっと多めの伯父叔母たちも、新しい家族が元気に生まれてきて心から嬉しい。

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