どうでもいい話

2004年1月6日
ぽりぽりぽり・・・。
私も近いことを思っていたので、何となく苦笑(^^ゞ 私の場合はなんかやる気(?)が薄れちゃったんだけど・・・。


などど意味不明なつぶやきはさて置き・・・。

突然ながら、実家のお話。
私の実家は超辺鄙な場所というわけではないけれど、なんだかんだといって古ーい考え方の残った田舎でございます。
だって汽車だしね。
コンビニも増え(私が高校のときはなかった 爆)、コギャルも増え、飲み屋も増え、時代は移り変わったとはいえ、ソコはやはり田舎でございます。
人の認識はちょっとばかし遅れてついてくるのでしょう。

顕著な例は”結婚”&”出産”ですわね。

何しろ男子と歩いていると、「○○さんちのゆきえちゃん、彼氏が出来たのね〜」なんておばちゃま方がささやく土地柄ですもの。
大概、高校を卒業し、2・3年働き、きちーんと20代前半で結婚して出産していますもの。ウチの地元の王道ですわ(田舎はやることがないからね〜 爆)。
私の年代だと、2人の子持ちか、そろそろ離婚ってあたりに差し掛かっているでしょうか?
という訳で、30近い独身女は水面下で目立つのです、多分。

おかげでこの帰省の間も、色んな方々から結婚はまだなのかと問合せを頂きました。
そろそろユキエにも・・・、と小さな親切大きなお世話も頂戴しました。
それは営業スマイルでさらーと流しつつ、ただ、時々ぴくりと反応するのが腐女子の悲しい性でしょうか(^^ゞ

母 :「例の○○さんちのけんちゃん、どーなん?」
私 :「・・・カメラマンかあ。いいあなあ」

義姉:「海自に30代のいい男、多いで?紹介したら喜んで飛びついてくるよ〜」
私 :「制服〜♪冬服がいいかも〜。(←図鑑を見たばっかりなので反応がリアル)しかも留守がちだし〜!」

友人:「仕事が出来てスーツの似合ういい奴紹介したろか?」
私 :「スーツの似合う渋いリーマン♪ええねえ〜」


・・・明らかに反応の仕方、間違ってます(^^ゞ
ということで、田舎の思惑と腐女子の煩悩は全くかみ合うことなく流れていくのでした。
(とーぜんだっ。っていうか問題がチガウってば)

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