ゴールデンの毛を刈るんて、もったいない!(←論点が違う)
あ、ロングヘアーのダックスを刈っちゃう人もたまにはいますけど(^^ゞ
まあ、刈ったからって命を落すわけじゃあないけど・・・。
毛質が変わるって話もあるし、ワンコの皮膚ってば人間より紫外線とかの外的要因に弱いんだから、それをカバーする毛はあるわけだし。
(ヘアレスとかトイプー等になるとまた話は別だけど)
まあ、特別な事情がない限り、基本的に毛の美しい犬種は、その特性を生かすべくお手入れすべきだと言うのが、私の自論なのです。

だから、ノミダニの駆除とカットは別モノ。くろこさん、HAYUTAさんのおっしゃる通りですわ!
フロントライン、買いましょう!垂らすだけなんだから!
日々の防御&お手入れが大切なのだ〜。
それでも、やっぱり草むらで遊ぶと、お土産がついてくることもあるから、虫除けのスプレーでブラッシングくらいはしてほしいものです。
ブラッシング後の毛の始末ももちろんね!

無駄吠えは・・・、永遠のテーマかも?
ワンコの性格によってやたら吠える子もいるし、本来ワンコは吠えるものだし(狩猟犬だと特に)・・・。
ダックスだってちっこいけどりっぱな狩猟犬なので、よく吠えるほうだと思う。
集団だと、興奮したら手がつけられないこともあるし、それでやむなく声帯を切る方もいらっしゃるし。
(これには賛同できないけれど・・・)

でも、ある意味、ワンコにとって”無駄”な吠えってないのすわ。だって、吠えることがお仕事なんだもん。

例えば、比較的吠えない蒼ちんが吠える時はこんな感じ。
知らない足音がした時(警戒吠え)、おっきいワンコに会った時(虚勢吠え)、ハトを見つけたとき時(獲物を見つけた♪)。

警戒吠えは、自我の成長と共に、マンションの廊下に響く足音に反応し、吠えるようになったと思う。
蒼ちんにとっては、おねえちゃんとオイラの大事なテリトリーに怪しいやつがきた!って、頑張っているわけで、彼にとっては”無駄”では無いのです(^^ゞ
で、そおいう場合は、「ありがとね〜」「でも心配要らないよ〜」「何も悪いことは起きてないよ〜」と自尊心を傷つけず、安心させることを繰り返していくうちに、うちの場合は減りました。
これを放置すると、自我が強すぎる子になっちゃう可能性も・・・。

そんな感じで、吠える必要がないことを、教えてあげるのが飼主の勤めだと思う!
あと興奮した時のワンコを、ちゃんと自分の指示に従わせて興奮を収めてあげること。
訓練されたワンコ用には行かなくても、家庭犬だっておうちのしつけである程度はできるはず。

そういった努力は、飼主さんの責務だ!
特に大型犬の場合、コントロールがきちんと出来ていないと、大事故の元となるので、肝に銘じて飼って頂きたいものです。
や、小型犬だから許されるわけじゃないけど、パワーが全然違うもの。
大型犬だと、本犬はじゃれているつもりでも、飛びつかれたら結構な衝撃だし。飼主さんも、ワンコが急に走り出したため、リードを持っていた手を骨折したって話も聞くし。


匂が臭い、毛が飛んでくる、無駄吠えがうるさい、これらは、住宅密集地や集合住宅でワンコを飼う上でもっとも上がりやすいクレーム。
だからこそ、きっちりマナーは守りたいもの(><)
マナーを守って、ワンコと人間のラブラブ生活がもっと広まればいいのになあ、と思う、犬バカのユキエなのでした。

あ、HAYUTAさん。服従のポーズ、ワンコがヘンに卑屈になっているのでければ、全然OKだと思います。HAYUTAさんを信頼しきっている証拠かと〜。
ま、うちの蒼ちんのように、誰にでもおなかを見せる能天気ワンコもいますけど(^^ゞ

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